こころセラピーヴェスタ
あなたのこころの扉を開いてみませんか?
人は誰でも自分らしく生きたいという願いを持っています。
でも思うようにいかずに、悩んだり、悲しんだり、苦しんだり…
自分との折り合いをつけられずにこころを閉ざしてしまい、暗闇の中にいると感じている方はたくさんいらっしゃいます。
こころの扉を開き、自分という光を差し込んでいけば、暗闇は少しずつ消え失せていくはずです。
私たちカウンセラーはご自身に向き合うことで、本来の自分を取り戻し、健やかな毎日を送るお手伝いをします。

カウンセリングについて
皆さんは、カウンセリングにどんなイメージを持っていますか?
カウンセリングというものに触れる機会はあまりなく、「何をするのかわからない」「自分には関係ない」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
心の病気にかかっている人が行くようなイメージがあるかもしれません。
また、ずっと一人で抱えていた心の悩みを話すことに不安や緊張を感じている方も多いのではないかと思います。
では、カウンセリングとはどんなことをするのでしょう?
カウンセリングは日々の生活を、より健やかに、生き生きと過ごすために、自分を深く知っていくツールの一つです。
カウンセラーは、まずカウンセリングにいらした方のお話に丁寧に耳を傾けます。
否定をすることや、勝手な判断をすることはありません。
お話をじっくりと聞き、心の声に耳を傾け、その方を苦しめている症状や状況、さまざまな湧き上がる感情に共に寄り添い、「本当に望んでいるものは何か」を一緒に考えていきます。
そして、ひとつひとつ整理しながら、その人自身が本来持っている力を引き出し、発揮できるようにサポートしていきます。

このようなことでお困りではありませんか?
お困りごとが小さなうちに、ぜひ一度ご相談ください。
カウンセリングが自分の役に立つのかわからないという方、何を相談していいかわからないという方は、初回相談30分をお受けいただいてからご検討いただくことも可能です。
対人関係がうまくいかない

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- ・人とうまく付き合えない。
- ・だれも信用できないと思ってしまう。
- ・いつも同じパターンで、人間関係がダメになってしまう。
- ・人付き合いは得意だが、自分が消耗している感じがある。
発達障害にまつわる悩み

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- ・ネットなどで調べて、発達障害かもしれないと思った。
- ・小さいころから他の人と違うと感じていた。
- ・仕事で同じミスを何度も繰り返してしまう。
- ・優先順位がつけられない。
- ・自分では普通にしているつもりなのに、なぜか人を怒らせてしまうことが多い。
家族関係・子育てで迷っている

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- ・母親(父親)との関係がうまくいかない。
- ・子どもが障害の診断を受けたが、どうしていいかわからない。
- ・夫との関係を修復したい。
- ・子どもに対して怒ってばかりいる自分に嫌気がさす。
こころの症状がある

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- ・気分の落ち込みがある。
- ・常にイライラ感、焦燥感がある。
- ・特に嫌なことは思い当たらないが、職場に行くのが億劫である。
- ・火の元やカギなどの確認がやめられない。
ご自身のことで困っている

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- ・自分の性格のせいで、うまく行かないことが多いと感じる。
- ・感情がうまくコントロールできない。
- ・生きているのがつらい。
- ・自分では止めることのできない癖がある。
身体の症状がある

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- ・食事が摂れないときがある。もしくは食べ過ぎてしまうことがある。
- ・動悸や多汗、めまいがあるが、病院では問題ないといわれた。
- ・頭が働かない感じがある。
- ・眠れない日が続いている。
- ・特に器質的な問題はないはずなのに、肩や腰が痛む。
過去の辛かった体験がある

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- ・事故や災害の後、不調が続いている。
- ・特定の場面が急に頭をよぎり、調子が悪くなる。
- ・過去に傷つく一言を言われ、そのことがいつも気になる。
- ・嫌だった体験を思い出すと、前に進めなくなってしまう。
女性の方へ

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- ・心のメンテナンスの時間を持ちたい。
- ・恋愛関係でうまくいかないことが続いている。
- ・ストレスが溜まっているがどうしていいかわからない。
- ・職場での自分の振る舞いや立ち位置に不安がある。
カウンセリングの進め方
1回目のカウンセリングでは、いまお悩みになっていらっしゃること、その背景や生活環境などを中心にお話をおうかがいします。
お時間の最後には、今後の進め方や継続の有無、カウンセリングの頻度についてご提案させていただきます。
一般にカウンセリングは、ご自身を振り返るのに、1週間に一度の頻度で行うのが効果的と言われています。
しかし、諸事情により頻繁にカウンセリングを受けられない方も多いと思います。
そのような場合でもお気軽にご相談ください。
困りごとの内容によっては数回で対応できることもあります。
2回目以降のカウンセリングでは、合意いただいた方向性、頻度に沿って、適切な心理療法を用いながら問題解決に向けたカウンセリングを進めていきます。

カウンセリングの流れ
1.お電話にてご予約
まずはお気軽にお電話ください。
ヴェスタクリニック銀座
03-6264-3002
(平日10〜19時・土曜10〜14時)
2.ご来院・問診票記入
予約時間5分前にご来院ください。待合室にて問診票のご記入をお願いします。
3.カウンセリング (50分)
ご予約時間になりましたら、カウンセラーが待合室までお声かけにまいります。
4.カウンセリング終了
終了後は待合室にてお待ちください。
5.お会計



働く人への支援
職場でのストレスを抱えている方へのメンタル相談、および休職されている方への復職に向けた支援を専門家による面接の形で、ご提供いたします。
1.働く方へのメンタル支援相談
こんな方に
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- 仕事が辛く感じて、職場に行きたくない。
- 職場の人間関係に困っている。
- 現在の業務がうまくこなせていないと感じ不安。
2.休職中の方へのリワーク支援
こんな方に
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- 復職に向けて何をしていけばよいのかわからない。
- お薬を飲んでいるだけで復職できるようになるのか不安。
- この先休職をまた繰り返してしまうのではないか不安。

スタッフ紹介
臨床心理士・公認心理師 西川 正史
火曜日(隔週)・木曜日・金曜日・土曜日(隔週)
略歴:大学病院神経精神科、心療内科・精神科クリニック、総合病院精神科を経て現職
得意とする分野:成人のうつ病、職場のメンタルヘルス、大人の発達障害、認知症

精神保健福祉士 鬼澤 和子
月曜日・火曜日(隔週)・土曜日(隔週)
略歴:精神科クリニック、精神科デイケア、企業における精神障害者の就労支援を経て現職
得意とする分野:精神疾患一般、障がい者雇用、産業分野
臨床心理士とは
「臨床心理士」は、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会が実施する試験に合格し、認定を受けることで取得できる“心理専門職の証”となる資格です。
公認心理師とは
日本初の心理職の国家資格であり、公認心理師の名称を用いて保健医療、福祉、教育その他の分野において、心理学に関する専門的知識及び技術をもって、各種心理的援助を行うことを業とする者をいいます。
精神保健福祉士とは
1997年に誕生した精神保健福祉領域のソーシャルワーカーの国家資格です。社会福祉学を学問的基盤として、生活問題や社会問題の解決のための援助を通じ、その人らしいライフスタイルの獲得を目標としています。